岩国300K事前練習会
5/19昨日は、T田@さんの計画で秋開催の岩国300Kの試走の為の試走の試走(どうやら認定試走前にもう一度試走予定)。そして今週末の嘉麻600Kの為の練習のつもりで岩国→萩→岩国の300Kを走った。
スタート地点の潮風公園からT田@さんの急行列車に乗り、柳井半島を廻り、楫取岬を通過し新南陽の大神交差点まで走る。なんとave31で走り続けた。私の想定よりもかなり速いペース。このまま萩まで持つのかな・・・。と、ここでひょっとするとfuk@さんが合流かと大神交差点を通過。姿が見えないので今日は不参加かと、そのまま津浦ヶ峠を目指した。坂路途中fuk@さんからのメール。どうやら予定の9時に私達が通過と同時にfuk@さん家を出たので行き違いだった。
fuk@さんと合流したのは徳地のローソンからとなった。速い2人の後を付いて行くのは大変だ・・と思いつつも山口に向かう荷卸峠を中国道に沿って走る。峠では遅い私を2人で待っていてくれるが、遅い私の到着に体はさぞかし冷えていたのではなかろうか。
荷卸峠から一気に下って再び萩に向かう。採石場の傍を通過して荒谷ダムを通過し次第に山間部に入り込んで行った。勾配はさほどないが延々とS字の山道を走る。実測は5キロしかないが、この手の山道はとても長く感じてしまう。峠を越えるとT田@さんとfuk@さんが、たぶん体を冷やして私を待っていた。
それからもうひとつの峠を越えると萩の街(萩しーまーと)に到達した。135キロ地点。12時47分
萩しーまーとにて3人で昼食を取ったが、些か疲労困憊気味で食が進まない。ラーメンと結び2個を注文したが、半分残し。いや~135キロしか走っていないのに良くない兆候だ。25分程度の休息を取ってリスタート。
おそらく、帰り道はペースダウンは間違いないし、また、そうしなければ体調を崩してしまいかねない。お2人にはペースダウンを告げつつ、暫くは付いて走るも、再び山間部の阿武川を過ぎた頃には2人の姿は視界から消えていた。後は、マイペースで走るしかない。2人には待たせて悪いなと思いつつも、無理してペースは上げられない。過ぎれば嘔吐を繰り返すことになるからだ。
阿武川ダム湖を過ぎ、長門峽の看板が見えたあたりから5~6%程度の勾配が続く。登りながら前回ヘブン300Kと比較して明らかにキツいコースだと言うことを実感。そりゃそのはず、ヘブンの嘉麻300は標高獲得2300だったが、このコースは3600もあるのだ。同じ300Kでも消耗カロリーはかなり違ってくるはず・・。ペース配分も同じなわけにはいかないはず・・。と悟ったが、既に走り始めに消耗したエネルギーは戻ってこないので、残存する体内脂肪を効率良く燃焼させる他はないな・・と思いつつ、2人を待たせているだろう9号線との交差点まで降りた。
9号線との交差点まで降りたところで、暫く私を待ってく、体を冷やしきっていたT田@さんとfuk@さん。丁度次のpcに向かって走りだそうとしていた。メールや通話を私にしたようだが、下降中だったからか私は全く気が付かなかったな。ブルベ用にハンズフリーの携帯もいいかもしれんな。
次の徳佐PCまで約18キロ。ここは土日にはSLが通る路線の山口線と並行して走ることになる。道の駅長門峽で休息。fuk@さん曰く、「SL列車が通りますよ。」と。9号線を走っていると、やって来た。
慌てて撮った動画がこれだ。ワン・ツー・スリー! → http://youtu.be/74hJzNco6CQ
SL過ぎ去れば、再び一人旅だ。9号線沿線には昔からりんご農園が多く、沿線には観光農家の出店が数多い。いたる店の看板に「りんごジュース100円!」。りんごには目がない私。喉も乾いている。果実ジュースなら喉に入り易いし、クエン酸摂取出来る。と早速、紙コップ一杯の生りんごジュースを頂く。
観光農家から間もなく徳佐のPC3ローソンへ到着。既に2人は適当な補給をしてリスタート寸前。私はこれからの二つ大きな峠を登る前に、20分程度の休息は必要と判断。2人を再び長くお待たせするわけにはいかないので、私のペースで走らせてもらう旨伝え、2人のリスタートを見送って暫く補給と休憩を取った。
ブルベは長くなればなるほど、それぞれのペースが顕著に出てくるので、長距離になるほど他人のペースに合わせて走る事が難しくなるのだ。速い方も遅い方も同じ事が言えるのだと思う。600Kにもなると、最初は顔見知り同士で走っていても、ゴールする頃にはバラバラになるのは必然だ。何れにしてもスタートとゴールは同じ所。道中も同じルート。常に共同して走らなくても全て共有しているのだ。
さて、2人がリスタートして20分程度休息し、ゆるりと私も中国山地に向かう坂を登る。途中、ループトンネルのある坂を一つ越え、315線の最高地点の河内峠を越えてやっと須万に到着。250キロ地点。18時35分。このままだとゴールまであと2時間程度だが、もうひとつ体力を消耗させるアップダウンの道がある。おそらく23時過ぎ頃か。
西長野交差点から玖珂の街にさしかかろうとしたところで、fuk@さんから21時に自宅到着の旨連絡が入った。速いなぁ・・。と私はその頃「高水駅」あたりをトロトロと走っていた。かなりペースを落として走っているので、萩をリスタートした時よりも悪化は防げている。それと徳佐のPC3で暫く休息を取ったのも良かったのかもしれない。結果、ゴール地点の潮風公園には23時30分到着。タイム:17時間30分。
今回の300K試走は、今週土曜日の526嘉麻600kを想定しているので、体調を悪化させないペース配分を掴んで置くのが目的でもある。前半のペースで600Kを走るわけにはいかない。というのが分かった。また150~200キロを越えたあたりからは少し長めの休息時間を取り入れ、疲労を溜めすぎないように心がける。
要は、誰も楽な走り方など出来やしない。体を騙し騙しで長く走れる工夫をする。距離が長くなればなるほど、個性の差は顕著となる。なので今後も実践を通して経験を重ね、自分に適した走りと体調管理を探すしかないな。
さて、今週末の「526嘉麻600k」は、昨年の600Kと反対周りだ。昨年に苦しみながら走った事を思い出す。日中は暑く、夜から翌日午前中は雨に打たれ体は冷えた。睡魔と吐き気に悩まされながら走り切った。今回は、タイムよりも内容だ。走るための最低限の体調を維持しつつ走り続ける事ができるかどうか。
さぁて・・どうだろう。明日、以降キューシートとにらめっこして、仮眠場所でも探しましょうか!
























